ひと段落

本日は仕事関係のプレゼンテーションがあって前日まで準備に追われて余裕がない状態でしたが、なんとか終わりました。
これからは、ＨＰも力入れますよ！
それにしても、無いものをあるように見せるプレゼンって難しいですね。

ブログをはじめました

今日から峠の茶屋　日記のページをブログに変更しました。
めざすは毎日更新！
お気軽にコメントをどうぞ！！

ホタル

毎年今の時期になると家の近所の田んぼで蛍が見られるんです。
（どれだけ田舎かっていうのはすぐにバレてしまいますね（汗
それはそうと、６月に一度見に行った時はまだ早すぎたのですが、そろそろかなと暗くなっていから行ってみたら、見ることができました！
時期や光り方からおそらくヘイケボタルですかね。。
暗闇に目が慣れてきて、どこにも焦点を合わせずにボーっと見ていると視界のあちこちで緑色の光が見えるんですね。
で、ホタルの光は意外と強くて、ちょうど超小型の発光ダイオードを明滅させている感じで、一度見つけてしまうと見失うことはないんですね。
稲の下の方で明滅しているのや、畔の草むらで光っているやつ、あとはフラフラと飛ぶやつなど様々。
特に飛ぶのは軌跡が火の玉みたいで突然現れるとちょっとびっくりです。
車に戻ろうとしたらちょうどタイヤの近くの地面で光りながら休んでいるホタルがいて、観察。体調は１０㎜ほどでよくこんな小さな体であんな光が出せるなと改めて感心してみたり。
いずれにしても、いつまでも蛍が見られるような環境が維持されることを願うのでした。
（私のテク＆機材力不足のため撮影はできませんでした・・）

那智の滝

今日はこんなニュースが目を引きました。

「火祭りに備えしめ縄新しく　那智大社
和歌山県那智勝浦町那智山の熊野那智大社は9日、「那智の火祭り」（14日）に備え、那智の滝の滝口にかかる大しめ縄を張り替えた。
　大社で神事の後、白装束に烏帽子（えぼし）姿の神職5人が、長さ26メートル、直径6センチ、重さ4キロの新しいしめ縄を担ぎ、約2キロの急な参道を歩いて滝口に上がった。
　滝の落差は133メートルで日本一。神職は命綱も付けず、昨年の暮れに掛けた古いしめ縄を張り替えた。
　那智の火祭りは、熊野の12の神々が年に一度、扇みこしに乗って大社へ里帰りする神事。「扇祭」ともいわれる。14日午後、大たいまつの炎の乱舞が、滝前の石段で繰り広げられる。」
URL：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090709-00000000-agara-l30

那智大社には今年の2月にお参りしてきましたが、その時那智の滝を見てやはり非常に感動しました。
その日は雨で霧がかかっていたのですが、時々霧の切れ目から滝の上にかかる　しめ縄がかすかに見えてとても幻想的だったことをよく覚えています。
その時にあのしめ縄を新しくするのは大変なことだなと思ったのですが、まさにその記事が載っていました。
写真も載っているので気になった方は上記URLをクリック！
滝の上ってあのようになっていたんですね～
それにしても、先週まで日本とは全く違う、乾燥した大地を旅していたのですが、梅雨は嫌いだけどやっぱり湿度を感じると日本だなぁと思います。
カビないように頑張りましょー
 

ゲリラ豪雨に備えよう

今日昼休みになんとなくネットを見ていたら、ゲリラ豪雨という言葉が目に飛び込んできました。
ゲリラ豪雨とはご存じのとおり、大都市圏を中心に突如襲うスコールのような豪雨のことで、ヒートアイランド現象が原因だとも。
しかし、何といっても、予測が難しいのが恐ろしいところだそうで皆さんも雷雨に立ち往生したなど被害に遭われた方も多いのでは？
そういえば、子供のころはゲリラなんて物騒な雨は無かったような。
で、その豪雨を少しでも予測し被害を未然に防ごうという試みが紹介されていました。
要は、空を見て怪しい雲がモクモクしてきたら、携帯で「アメッシュ」といったアメダス情報の配信サイトへアクセスし、今どこで雨が降っているか、雨雲はどちらに向かっているのかなどの情報を確認し、危なそうだったら逃げるということ。
他にもいろいろ情報提供サービスはあるようですが、原理は同じ。
自分自身が怪しいと思って行動しなればいけないのでした。
都会にいるからと言って絶対に自然から守られているという訳ではないのですね～。
どこでも五感を働かせて生きなくてはと思ったのでした。
参考サイト：http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080818/1017705/