夏の花

おばんです。
昨日はいわき踊り、なんとか体も持ちこたえ無事に終了したのでした。
本日は午前中ちょっと仕事して、午後はのんびりしようと思ったのですが、
久々の太陽に誘われるようにＤＴ５０でフラッと出かけてしまったのでした。
（今日は折松林道近辺を走りまわりました）

一面の真っ青な田んぼと、モクモクと登る入道雲。まさに絵にかいたような夏の景色。
そんな中、やっぱり夏の主人公といえばこの方しかいないでしょう。
ひまわり。
やっぱり、ひまわりの黄色い花びらも真夏の太陽でいっそう映えます。
良く見ると葉っぱも夏っぽいですね。
それはさておき、見てるだけでパワーをもらえそうな感じですよね。
来週からは晴れるかな？

梅雨復活？

おばんです。
最近はここ”サンシャインいわき”でも愚図ついた天気が続いております。
朝晩は半そででは寒いくらい。
私は寝ぞうが大変良いの反対なのですが、案の定、朝起きたら布団が吹っ飛んでおり、のどの調子が朝からよろしくありません。
一日こんな感じで涼しければよいのですが、なぜか昼間は蒸し暑く汗ダク。
今週末は「いわきおどり」なるイベントも控えており体調を回復させねばなりませぬ。
いわきおどりとは、近所の商店街で２，３時間ほど同じ踊りを踊り続けるという過酷な地域貢献行事でして、体調不良では完遂できない任務です。

さて、全く関係ないですが、

カモメがあまりにも気持ちよさそうに飛んでいるので載せてしまいました。
早く青空が見たいですね！

奥鬼怒ツーリング

昨日は栃木県鬼怒川温泉の奥、川俣温泉のさらに奥、女夫渕温泉のそのまた奥の奥鬼怒温泉に行ってきました。
鬼怒川温泉のちょっと手前の湯西川の道の駅に車をデポし、そこからスタート。
天気も良かったのですが、標高が高いせいか死ぬほど暑くはなかったです。
２時間ほどで川俣湖に到着。
写真がその近辺の旧道なんですが、とても景色がよく雄大な風景を楽しめます。
川俣温泉から女夫渕まではちょっとした上り。
そこから先は環境対策のため一般車通行止めで、無料駐車場があります。
車で来た場合はそこで駐車して八丁の湯、加仁の湯などの温泉宿の送迎車（宿泊客のみ）で"秘境"温泉へ向かいますが、自転車なのでそのまま奥鬼怒林道へ突入。
ダートの上りは疲れますね。１時間強で木々の隙間から奥鬼怒温泉を眺望できそこから急降下して加仁の湯へ１名様ご案内。
もう少し走りまわればあと何件か温泉宿があるのですが、疲れていたので加仁の湯に入ります。
日帰りは１５時までで、５００円。
いくつかある露天風呂は１つが女性専用なのを除いて混浴。
夏の日差しを浴びた木々の緑の反射を見ながら温泉につかります。
秘湯ですね。温泉は乳白色で美肌にも効果があるとか。
小１時間ほど入って出発。きた道を帰ります。
上り返しですっかり汗だくになりますが、あとは川俣湖までひたすら下り。
ダートの下りはパンク、バーストしないように神経をつかいます。
湯西川までも基本的に下り。
なかなかハードでしたが、温泉も楽しめて良いツーリングとなりました。
詳細は後日HPでレポートします。

虹とホタル

今日は昼間はずっと家にいたのですが、夕方、なぜか急にＤＴ５0に乗りたくなってフラッと家を出たのです。
そうしたら、ダムを登る途中で見事な虹に遭遇。
こんなに奇麗な虹は初めてです。

やっぱり出かけてみるものですね。
それで嬉しくなってしまって、パラパラと雨が降っていましたがそのまま山の奥へ・・・
夕焼けを見ながらひたすら走りました。一応バッテリーの充電という目的もあったのですが。
気がつくと２０時。辺りはすっかり闇です。
で、もしかしたらと近くの田んぼを見るとホタルがいました。
先日見た時よりも数が多く、他のあちこちでチカチカと光り、まるでカエルの合唱に合わせているよう。
しばらく眺めて林の中のガサっという音に我にかえって帰宅しました。
来年は見られるかな？

見える詩

昨日付の日経新聞の文化欄に「海辺の情景十選-2」という記事があったんですが
その内容は
「浅井慎平は海の匂いのする写真家だ。（中略）浅井慎平といえば海の写真が定番だが、（中略）海岸や海辺の町を気持ちよく吹いている美風をさりげなく捉える心憎いカメラの詩人なのだ。写真にはドキュメントや証言という機能だけではなく、彼の写真のような「見える詩」ともいうべきジャンルもある。（以下略）」
というもの。
昔は和歌や俳句、今でも歌や詩で感動や自分の中の葛藤が表現されてきましたが、俳句を作るように、写真を撮れるようになりたいものだと思ったのでした。