久々にHPを更新しました。
記事は、先週末に行った、福岡でのブルベ300キロレポートです。
夜通し走る大会だったのですが、とにかく、寒かったです・・
どうぞ、ご覧ください。
↓↓↓
http://donbei-donburako.sakura.ne.jp/trip/2011/110326/trip_110326.html
是非ご覧くださいまし☆
2月27日福岡ブルベ参加のレポート
http://donbei-donburako.sakura.ne.jp/trip/2011/110227/trip_110227.html
3月5日周防大島、室津半島のヒルクライムレポート
http://donbei-donburako.sakura.ne.jp/trip/2011/110305/trip_110305.html
自転車紹介(スポルティーフのインプレッションを追加)
http://donbei-donburako.sakura.ne.jp/cycle/syoukai/cycle_syoukai_exs.html
震災から早くも10日たってしまいましたね。
昨日は10日ぶりに救助された人のニュースを見たり、立ち上がろうとする人々の姿を見てかなり勇気づけられました。
自分は募金くらいしか力になれないですが、電気を節約する、不要なものは買わない等のこともできますね。
電気は離れているし、第一、周波数が違うので効果は期待できないですが・・
そういえば、東海道・山陽新幹線は周波数の異なる地域を跨いで走っているのに何故途中で電源の切り替え操作をしている様子がないのだろうと思って調べてみたら、東海道は60Hzで統一されているみたいですね。
初めて知りました。
ところで、おととい、信号待ちをしていたら後ろから追突されてしまいました。もちろん、自分も車ですが・・
怪我もなく、車も少しの破損で済みましたが、とんだ災難でかなり凹みました。でも、そんな時「被災者の人はもっと大変なんだ」と思うと、不思議と何てことないなと思えてきました。この言葉はよく周りでも耳にしますが、TVを見ていて被災者の人自身が「自分よりももっと酷い目に遭った人達がいる」と言って耐えていたのには、何というか心を打たれました。
欧米のメディアでは何故日本の被災地では略奪や暴動が起きないのかが議論されているらしいですが、辛いときでも周りを見る思いやりというか、自分を一歩引いて社会的に見る視線、ひとつ間違えれば偏狭な日本的なものとして捨てられそうになってきたもののおかげなのかもしれません(もちろん、外国にそういうものが無いと言っているのではなく)。
自分が言うのもおこがましいですが、まだまだ大変な状況が続いているとはいえ、日本は復活できるなと感じました。結局、社会を形作っているのは表舞台で理屈をこね回している人ではなく、上のような心を持った人達と言えるでしょうから。自分も自分にできることを精一杯していきたいですね。
長々と勝手なことを書いてしまいました・・
今回の東北地方太平洋沖地震で犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、罹災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
まだ被害の全容が把握できない状態ではありますが、短い間とは言え、福島県やその近隣地域にお世話になった者としましては、連日の被災地の様子を見るにつけ身を切られるような思いでいます。
遠く離れた地ではありますが、一日本人として微力ながら自分にできることは何かを考えて生きていきたいと思います。
こんばんは
久々の更新となってしまいました・・
昨日は新しく導入したスポルティーフ(ロードにフェンダーをつけた高速ツーリング車)―アラヤ エクセラ で岩国の南の大島のさらに南にある室津半島に行ってきましたのでレポートします!
最近忙しくて、HPを更新できないのが心苦しいですが・・
今後もよろしくお願いします。
※アラヤスポルティーフのインプレッションはHPに書きました。
↓↓↓
http://donbei-donburako.sakura.ne.jp/cycle/syoukai/cycle_syoukai_exs.html
以下レポートです
☆☆☆
9時半ころ出発。
天気は晴れ。
少し遅い出発だったが、快調に飛ばす。
11時過ぎ、柳井到着。室津半島に入る。
大島に比べて道は寂しい感じだが、さらに起伏に富んで変化が激しい。
寂しいが、人の気配はこちらの方が強いから不思議。
13時前に長島に渡る。
昼食を食べて長島突端の四代という集落まで走る。
そこから島の北側を走るが山が深く、とにかくバラエティーに富んだコースだった。
その後、半島に戻り室津スカイラインを登って大星山(433m)の展望台を目指す。
激坂。10%超えの急坂が連続する。
良い筋トレにはなったが。
やはり、スポルティーフのツーリングでは荷物を極限まで減らすのが自転車の性能を引き出せてより楽しめるだろう。
途中の景色は最高。
薄曇りの光に照らされた静かな瀬戸内海は淡いモノクロの写真を観ているようで、漁船の航跡が静かに海の表面を乱して独特の模様を刻んでいた。
展望台には滑り台などの遊具があり家族連れが遊んでいて平和な感じ。
頂上からの360度の景観を堪能した後、凍えながら麓まで激下りし、長閑な丘陵の田圃道を国道までひと思いに下る。
R188で岩国へ向かい、19時前に到着。
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